マルク・ミンコフスキのモーツァルト、アンネ・ゾフィー・フォン・オッターとのカントルーブ

マルク・ミンコフスキのモーツァルト、アンネ・ゾフィー・フォン・オッターとのカントルーブ

都響の客演指揮者のなかでも一際ユニークな光彩を放ってきたマルク・ミンコフスキ。
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    2023.05.11
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都響の客演指揮者のなかでも一際ユニークな光彩を放ってきたマルク・ミンコフスキ。6月に、都響を指揮するブルックナーの交響曲第5番への期待も高まります。ここでは2010年のヴェルビエ音楽祭のステージから、ウィーンの先達たるモーツァルトの交響曲第39番K.543をお届けします。演奏会前半には、20世紀フランスの作曲家ジョゼフ・カントルーブが故郷の民謡をまとめた『オーヴェルニュの歌』を、メゾ・ソプラノの名花アンネ・ゾフィー・フォン・オッターと織りなします。
【プログラム】
カントルーブ:オーヴェルニュの歌より
 バイレロ
 泉の水
 紡ぎ女
 せむし
 うずら
 捨てられた女
 カッコウ
 草原を通っておいで

モーツァルト:交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
 1. Adagio - Allegro
 2. Andante con moto
 3. Menuetto: Allegretto
 4. Finale: Allegro

【演奏】
アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ)
ヴェルビエ・フェスティヴァル・オーケストラ
マルク・ミンコフスキ(指揮)

【詳細】
ディレクター:Jean-Pierre Loisil
会場:ヴェルビエ音楽祭(ヴェルビエ、スイス)
制作年:2010年
録音年:2010年7月23日
制作:© Idéale Audience / Museec / Arte France
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