(VF2022)ゴーティエ・カピュソン、ブラームスとグリーグを弾く──ピアノの新鋭キム・ベルとともに

(VF2022)ゴーティエ・カピュソン、ブラームスとグリーグを弾く──ピアノの新鋭キム・ベルとともに

現代フランスを代表するチェリスト、ゴーティエ・カピュソンもヴェルビエ音楽祭の常連です。
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    2022.07.27
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現代フランスを代表するチェリスト、ゴーティエ・カピュソンもヴェルビエ音楽祭の常連です。40代に入って、ゴーティエ・カピュソン財団を新たに立ち上げ、新進音楽家のキャリア支援に乗り出した彼が、まず目をかけたのが20代のピアニスト、キム・ベルナール。フランスの次世代を担うべく、デュオでヴェルビエに登場。ブラームスの第1番とグリーグというロマン派ソナタの名作に取り組みます。
【プログラム】
ブラームス:チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.38
 1. Allegro non troppo
 2. Allegretto quasi Menuetto
 3. Allegro

グリーグ:チェロ・ソナタ イ短調 Op.36
 1. Allegro agitato
 2. Andante molto tranquillo
 3. Allegro molto e marcato

サン=サーンス:白鳥
ピアソラ:オブリヴィオン

【演奏】
ゴーティエ・カピュソン(チェロ)
キム・ベルナール(ピアノ)

【詳細】
ディレクター:Christian Leblé
会場:ヴェルビエ教会(ヴェルビエ、スイス)
制作年:2022年
制作:© Idéale Audience
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