クラウディオ・アバド・コンダクツ・ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱つき》

クラウディオ・アバド・コンダクツ・ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱つき》

ベートーヴェンの生誕250年を祝ってお届けしてきた交響曲全曲演奏シリーズも、天才の誕生月を迎えるなかいよいよ第9番ニ短調Op.125に辿り着きました。チクルスをしめくくる「第九」は、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が2001年、本拠地ベルリンのフィルハーモニーで行ったコンサートの映像です。カラヤンの後を引き継いだアバドが、ベルリン・フィルの芸術監督を務めて最後から2年目となるコンサートであり、21世紀に入ったばかりの一時代の証言でもあります。さまざま苦難に満ちた2020年の世界に、ベートーヴェンの大曲、そして《歓喜の歌》はどのように響くことでしょう。
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    2020.12.26
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クラウディオ・アバド・コンダクツ・ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱つき》
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

【プログラム】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125《合唱つき》
 1. Allegro ma non troppo
 2. Molto vivace
 3. Adagio molto e cantabile
 4. Presto

【演奏】
カリタ・マッティラ(ソプラノ)
ヴィオレッタ・ウルマーナ(ソプラノ)
トーマス・モーザー (テノール)
アイケ・ヴィルム・シュルテ(バリトン)
スウェーデン放送合唱団
エリック・エリクソン室内合唱団
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウディオ・アバド(指揮)

【詳細】
ディレクター:Bob Coles
会場:ベルリン・フィルハーモニー(ベルリン、ドイツ)
制作年:2001年
録音年:2001年
制作:© EuroArts Music International
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