クラウス・マケラ指揮パリ管弦楽団シーズン・オープニング・コンサート、新しい歴史の始まり September 2022

クラウス・マケラ指揮パリ管弦楽団シーズン・オープニング・コンサート、新しい歴史の始まり September 2022

クラウス・マケラを新たな音楽監督に迎え、未来を拓く名門パリ管弦楽団のシーズン・オープニング。
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    2022.09.08
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クラウス・マケラを新たな音楽監督に迎え、未来を拓く名門パリ管弦楽団のシーズン・オープニング。世界が注目するプログラムは、2曲の世界初演作を含む冒険的な構成で、20世紀と21世紀の音楽を旅します。マケラと同朋フィンランドを代表する現代作曲家カイヤ・サーリアホの2005年作「小惑星4179:トータティス」で幕を開け、リヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストゥラはかく語りき」で大きく人類に問いかけます。リマに生まれヘルシンキのシベリウス・アカデミーに学んだジミー・ロペス・ベリードの新作「アイノ」が続きます。フランスが誇るパスカル・デュサパンの新作「A Linea」を経て、スクリャービンの「法悦の詩」へ。オーケストラの響きの粋を斬新に織りなし、音楽への愛を高らかに謳い上げていきます。
【プログラム】
サーリアホ:小惑星4179:トータティス

R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき Op.30
 1. 序奏
 2. 後の世の人々について
 3. 大いなる憧憬について
 4. 歓喜と情熱について
 5. 埋葬の歌
 6. 科学について
 7. 病より癒えゆく者
 8. 舞踏の歌
 9. 夜のさすらいの歌

ジミー・ロペス・ベリード:アイノ

パスカル・デュサパン:A Linea

スクリャービン:法悦の詩 Op.54

【演奏】
パリ管弦楽団
クラウス・マケラ(指揮)

【詳細】
会場:フィルハーモニー・ド・パリ、ピエール・ブーレーズ・ホール(パリ、フランス)
放送日:2022年9月9日
制作年:2022年
制作:© Idéale Audience
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