ファビオ・ルイージが指揮するブルックナー、アラベラ・シュタインバッハーとのブルッフ
この11月に来日し、次期首席指揮者としてN響定期を指揮するファビオ・ルイージ。
この11月に来日し、次期首席指揮者としてN響定期を指揮するファビオ・ルイージ。今回N響と臨むブルックナーの交響曲第4番にちなんで、medici.tv JAPANではルイージが第2番を指揮した最近のコンサートをお届けします。首席指揮者を務めるデンマーク国立交響楽団とのコンサートで、同国が誇るニールセンの《仮面舞踏会》序曲に始まり、アラベラ・シュタインバッハーを独奏に招いたブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番、そしてブルックナーの交響曲第2番ハ短調という充実のプログラムです。
【プログラム】
ニールセン:仮面舞踏会 序曲
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 Op.26
1. Prelude. Allegro moderato
2. Adagio
3. Finale. Allegro energico
ブルックナー:交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102
1. Moderato
2. Andante
3. Scherzo
4. Finale
【演奏】
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン)
デンマーク国立交響楽団
ファビオ・ルイージ(指揮)
【詳細】
会場:DRコンサートホール(コペンハーゲン、デンマーク)
制作年:2019年
制作:© EuroArts Music International
3 件