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(VF2022)ダニエル・ロザコヴィッチ、クラウス・マケラ、マルティン・フレスト、リュカ・ドゥバルグの室内楽――モーツァルト、ブラームス、バルトークの夕べ
ヴェルビエ教会での室内楽コンサートに、指揮で旋風を巻き起こすクラウス・マケラがチェリストとして登場。
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ジャナンドレア・ノセダとヒラリー・ハーンのブラームス、フローレンス・プライスの交響曲とともに
フランスmedici.tvでもお馴染みの名指揮者ジャナンドレア・ノセダが、この6月に来日し、NHK交響楽団で3つの定期公演を指揮します。
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medici.tv JAPAN Summer Special パリ・オペラ座バレエの精華 ――『ル・グラン・ガラ2023』の開催を祝して
燦然と輝くパリ・オペラ座バレエが誇る名ダンサーたちが、フランス・バレエのエスプリを鮮やかに伝える『ル・グラン・ガラ』。2018年に初回が開催されて以来、大きな話題を呼んできた豪華なステージが2023年夏、4年ぶりに日本にやってきます。
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ひとりきりのカノン -山下達郎の「クリスマス・イブ」
街角には「クリスマス・イブ」。バロックから現代へ。パッヘルベルから山下達郎へ。 ◎CD「Melodies / Tatsuro Yamashita」(Moon Records, Warner Music,1983)
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第3回 辻井伸行コンサート日記「ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ」
辻井伸行 début 10周年記念特別コンサートより「ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ」をお届けします!
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いま、世界で最もホットなチェロ奏者ヒドゥル・グドナドッティル
トッド・フィリップス監督『ジョーカー』のスコアを手掛けてゴールデン・グローブ作曲賞を受賞し、昨年ドイツ・グラモフォン・レーベルと専属契約を結んだアイスランド出身の女性チェロ奏者/作曲家/歌手ヒドゥル・グドナドッティルに関する、ささやかなイントロダクション。
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佐渡&シエナと演奏しよう♪
全国の吹奏楽部のみなさん、佐渡&シエナとおうちで一緒に演奏しましょう!! 新型コロナウィルスの感染拡大を防止するため、学校での部活動ができない全国の吹奏楽部のみなさんに、指揮者佐渡裕とシエナ・ウインド・オーケストラが、人気楽曲の演奏、各パートのワンポイント・レッスン動画を公開! 星条旗よ永遠なれ、アフリカン・シンフォニー、マンボNo.5などブラスの人気曲の動画を無料公開します。
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シューマンの幻影に -アンデルシェフスキが弾く「幽霊変奏曲」
CD◎ ピオトル・アンデルシェフスキ(p) モーツァルト-シューマン「ファンタジー」(warner, WPCS-13665)
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弾き振りで生きるベートーヴェン - 三浦文彰 & ARKシンフォニエッタ
サントリーホール ARKクラシックス 三浦文彰 辻󠄀井伸行 ARKシンフォニエッタ《ベートーヴェン》(2020年10月4日 サントリーホール) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61 三浦文彰(指揮・ヴァイオリン)ARKシンフォニエッタ、ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 op.73 《皇帝》 辻󠄀井伸行(ピアノ) 三浦文彰指揮 ARKシンフォニエッタ
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ディズニーの『ファンタジア』リバイバル公開を見て
クラシック愛好家ならずとも一度はご覧になったことがあるだろう、ディズニーの音楽アニメーションの傑作『ファンタジア』が、3月から全国各地でリバイバル公開されている。1940年のアメリカ初公開時、わずか10数カ所の劇場しか掛からなかったオリジナル英語版(ロードショー・ヴァージョン)の上映。
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遅い低空飛行に終始したジョン・ウィリアムズ指揮ベルリン・フィル
日本時間10月17日午前2時よりベルリン・フィル・デジタル・コンサート・ホールでライブ配信された演奏(3日め)をリアルタイムで鑑賞した。こちらの期待が大きすぎたせいか、何とも言えない違和感だけが残った。ウィリアムズの年齢からくるテンポの遅さは仕方ないにしても、ウィーン・フィルの時に感じられたウィリアムズとのケミストリーの再来は、最後まで確認できなかった。
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アンドリス・ネルソンス指揮 2020 ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート
ウィーン・フィル2020年のニューイヤー・コンサートは、アンドリス・ネルソンス初登場の年でした。
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ルプーとブラームスとチャイコフスキー
ブラームスとチャイコフスキーのお誕生日に。ラドゥ・ルプーのことを少し。
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『ル・グラン・ガラ2023』開催記念
マチュー・ガニオとドロテ・ジルベールの世界 『ライモンダ』
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ダイナミックな音楽と弦の素晴らしさに酔いしれる! <フェスタサマーミューザKAWASAKI2023 レポート3>
大野和士指揮/東京都交響楽団 2023年7月28日 ミューザ川崎シンフォニーホール
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辻井伸行 カーネギーホール・デビューLIVE
2020年12月、カーネギーホール・プレゼンツ「Keyboard Virtuosos」シリーズに登場する辻井伸行。ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールのゴールド・メダル受賞の2年後の2011年、カーネギーホール・デビューとなったリサイタルをお届けします。今年12月に生誕250周年を迎えるベートーヴェンの《テンペスト》と、ムソルグスキーの《展覧会の絵》を中心とする自信のプログラム。アンコールでは3.11の地震と津波の犠牲者に捧げた自作のエレジー、「それでも、生きてゆく」も演奏しています。
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アンドリス・ネルソンス指揮ウィーン・フィルの演奏もさることながら、今回のテレビ中継の映像の行間から見えてきた、重要なこと。
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アポカリプス・アゲイン~地獄の黙示録(その2)
『地獄の黙示録 ファイナル・カット』IMAX版を見て甦ってきた、冨田勲先生との思い出について。
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ぐるださん、くろださんのいるところ -フリードリヒ・グルダと黒田恭一のたたかい
聴くこと、読むこと、書くこと。 CD◎ “GULDA Récital Montpellier, 1993” Friedrich Gulda (pf) (Euterp Montpellier/Universal Music) 本◎黒田恭一/音楽への礼状(小学館文庫)
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